学校からはじまる、循環型アップサイクル共創

服の回収を、
学生の学びと
地域の仕事へ。

TSUNAGU Social Loopは、大学・高校・専門学校に設置した回収BOXを起点に、学生・福祉施設・地域・協賛パートナーが一緒に参加する、実践型のアップサイクルプログラムです。

大切にしていること:主役は、学生の学びと社会参加です。企業や団体は、学生の探究・アイデアづくりを支える伴走者として参加します。

学校内での直接的な勧誘・選考を目的とした場ではなく、キャリア教育・地域福祉連携・SDGs実践の機会として設計します。

服の回収BOX福祉施設でキッティング学生ワークショップ発表・製品化
Green Upcycle Project
フェルト素材で制作されたバッグの展示
学生がグループでアイデアを話し合うワークショップ
古着を回収する回収BOX
アップサイクル素材を活用したシューズ例
集めるだけで
終わらない。
回収した服を、学生のアイデアと地域の仕事につなげます。
Concept

服を“素材”に、社会との接点をつくる。

古着回収、福祉施設でのキッティング、学生ワークショップ、発表の場づくりまでを一つの流れとして設計します。

ハートのデザインが入ったフェルトバッグ

回収した服が、学生のアイデアで“誰かの役に立つもの”へ変わる。

学校に設置した回収BOXで集まった衣類は、地域の福祉施設で仕分け・裁断・キッティングなどの工程を行い、学生ワークショップで活用できる素材へと準備します。

学生は5〜8グループに分かれ、協賛パートナーの社員や人事担当者と一緒に、フェルト布地を使った商品・サービス・社会貢献アイデアを考えます。

企業・病院・スポーツ団体の参加は、採用活動を前面に出すためではなく、学生の学びを支え、地域や社会に役立つアイデアを実装へ近づけるための伴走として位置づけます。
🎓

学生の実践機会

正解のない社会課題に向き合い、自分たちのアイデアを形にする経験をつくります。

🤝

地域福祉との連携

学校周辺の福祉施設がキッティング等を担うことで、地域内に仕事と接点が生まれます。

♻️

循環型アップサイクル

不要になった服を、学生の発想とフェルト素材を通じて新しい価値へ変換します。

🌿

協賛パートナーの社会参加

企業・病院・スポーツ団体が、学生の学びと地域共創を支える形で参加できます。

PoC Impact

回収した衣類から、
6つの社会価値が生まれました。

環境負荷の低減だけでなく、学生の学び、福祉施設の仕事、企業とのキャリア接点、地域参加、スポンサー広報まで。一つの実証を複数の成果へつなげています。

350kg回収衣類・廃棄削減量
700kg-CO₂CO₂削減換算相当
70名ワークショップ参加学生
98%参加学生満足度

環環境価値

  • 再資源化対象量30kg
  • 回収参加者学生180名・教職員10名
  • 地域からの参加50名

学教育価値

  • ワークショップ2回・25案
  • 製品化候補5案
  • 最終発表6チーム
  • 社会課題への理解向上92%

福福祉価値

  • 連携福祉施設1施設
  • 作業委託15万円相当
  • 作業参加12名・延べ80時間
  • 創出した作業仕分け・ボタン取り・素材分類

働採用・キャリア教育価値

  • 企業との接点学生70名・企業5社
  • 採用広報への関心39名
  • 企業認知度35% → 88%
  • 企業への好感79%

地地域共創価値

  • 参加団体大学3校・企業5社
  • 地域イベント連携2回・住民450名
  • 地域との意見交換2回
  • 次年度の連携候補3団体

広広報・スポンサー価値

  • スポンサー社内報5本
  • SNS・採用広報素材写真20点・コメント素材
  • 報告書活用素材1式
  • 掲載候補・継続検討2件・5社

∞総合成果

  • 衣類回収を入口に、環境・教育・福祉・採用・地域共創・スポーツファン化を同時に可視化。
  • 大学生の学びと、企業スポンサーのESG・採用広報を接続。
  • 福祉施設の作業創出と、スポーツ団体の地域接点拡大を実現。
  • 他大学・他スポンサー・他地域へ横展開できるPoCモデルとして整理。

※ 実証プログラムの実施結果・参加者アンケート等をもとに集計

For Schools

大学・高校・専門学校の皆さまへ

本プログラムは、企業採用の場ではなく、学生が社会課題・環境・福祉・地域連携を実践的に学ぶための教育プログラムとして設計します。

  • 探究学習・キャリア教育・SDGs教育の題材として活用
  • 学生が地域福祉施設や企業・団体と関わる実践機会を創出
  • 発表・展示・イベント登壇を通じて学生にスポットライトを当てる
  • 学校ごとの方針に合わせ、勧誘色を抑えた運営設計が可能
Policy

学校導入時の運営方針

学校関係者の皆さまに安心して導入いただけるよう、活動の主目的を明確にします。

  • 主目的は、学生の学び・社会参加・地域連携
  • 協賛パートナーは、学生のアイデア創出を支える伴走者
  • 学校内での直接的な選考・勧誘を目的化しない
  • 学生の成果物・発表機会を尊重し、広報利用時も配慮する
Program Flow

回収BOXから発表の場まで、ひとつの流れで設計。

ただ服を集めるのではなく、福祉施設での工程、学生のワークショップ、優秀作品の発表・製品化までつなげます。

01

学校に回収BOXを設置

大学・高校・専門学校に回収BOXを設置し、学生・教職員・地域の方々から衣類を回収します。

02

福祉施設でキッティング

学校周辺の福祉施設等で、仕分け・裁断・素材化前の準備工程を行います。

03

学生ワークショップを開催

5〜8グループに分かれ、協賛パートナーの社員も一緒に参加しながら、社会に役立つアイデアを考えます。

04

グループ発表・優秀作品の選定

各チームがフェルト布地の活用案を発表し、協賛パートナーが優秀作品を選定します。

05

試作品化・製品化の検討

選ばれたアイデアは、試作品化や実際の活用に向けて、デザイン・制作・展示方法を検討します。

06

企業・病院・スポーツイベント等で発表

スポーツチームイベント、企業本社、病院、地域イベントなどで、学生にスポットライトが当たる発表の場を設けます。

企業協賛で展開可能なフェルトバッグの展示
For Companies

企業向けページ:社会貢献を、学生の学びと地域共創へ。

企業は、協賛パートナーとして学生のワークショップに参加し、環境・福祉・地域をテーマにしたアイデア創出を支援します。

採用広報に寄せすぎず、若者の挑戦を応援する企業姿勢、社員参加型の社会貢献、ESG/サステナビリティ活動として発信できます。

若者・学生の実践機会を支援
社員参加型の社会貢献活動
ESG・地域共創のストーリー化
成果発表・社内外広報に活用
アップサイクル素材を活用したシューズのイメージ
For Hospitals / Medical Organizations

病院組織向けページ:医療現場の衣類を、地域と学生の学びへ。

白衣・ユニフォーム・院内で使用される衣類等を起点に、福祉施設でのキッティング、学生ワークショップ、病院内外での発表機会へつなげます。

医療系学生・看護学生・地域の学生にとっては、医療現場を身近に感じる機会となり、病院にとっては地域貢献・福祉連携・院内外広報につながります。

白衣・ユニフォーム等の回収活用
医療×SDGsの実践機会
地域福祉施設との連携
院内イベント・学校連携に展開
スポーツイベントに参加する地域の人々
For Sports Teams / Organizations

スポーツ団体向けページ:試合日を、学生の発表と地域共創の場へ。

スポーツチームや競技団体のイベントを、学生のアイデア発表、スポンサー企業の社会貢献、地域参加が重なる場として設計します。

ロゴ掲出だけではないスポンサー価値をつくり、ファン・学生・地域・企業が一緒に関われるコンテンツへ広げます。

チームイベントで優秀作品を発表
スポンサー価値の向上
地域・学校との接点づくり
ファン参加型コンテンツ化
Safeguards

学校・学生に配慮した運営設計。

協賛企業・団体の価値も生みながら、学生の安心と学びを第一にしたプログラムとして運営します。

勧誘・選考を目的化しない

学校内では、学生の主体性と学びを尊重し、企業説明会のような見え方にならないよう配慮します。

成果物の扱いに配慮

学生のアイデア・写真・発表内容の広報利用は、学校・学生の方針に沿って確認します。

地域福祉を対等なパートナーに

福祉施設を単なる作業先ではなく、地域循環を支える重要なパートナーとして位置づけます。

学校から、地域と企業をつなぐ循環をつくりませんか。

大学・高校・専門学校での導入、企業協賛、病院組織やスポーツ団体との連携など、目的に合わせて小さなPoCから設計できます。